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Photo: GETTY ダフト・パンクはかつてジョージ・マイケルにアルバム『HUMAN AFTER ALL~原点回帰』への参加を依頼していた逸話が明らかになっている。 ダフト・パンクは2005年発表の同作に参加してもらおうとアルバムの制作中にジョージ・マイケルにデモ音源を送っていたといい、その中には後の“Robot Rock”となる音源も含まれていたという。 しかし、ジョージ・マイケルは共に楽曲制作をするためにパリにいるトーマ・バンガルテルとギ=マニュエルのもとを訪れたものの、「M&M’Sを食べただけ」で終わってしまったのだという。 当該のセッションはこれまで公にされていなかったものの、今回、ジョージ・マイケルの共作者で、共同プロデュースも手掛けていたジェームズ・ジャックマンによって当時の逸話が明かされている。 ジェームズ・ジャックマンは1997年からジョージ・マイケルが心不全によって亡くなる2016年まで彼と共に仕事をしていた。彼はジョージ・マイケルの多くの楽曲に携わっており、死後初のシングルとして先月リリースされた“This Is How (We Want …
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