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スレイヤーのマネージャー、ツアーから引退することにしたバンドの決断について語る

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NME Japan

Photo: GETTY スレイヤーのマネージャーであるリック・セールスは近い将来のうちにバンドの再結成が実現しそうな「気配はまったくない」と語っている。 スレイヤーは銘打ったフェアウェル・ツアーの最後の日程を発表しており、ツアーは現地時間11月30日にロサンゼルスのザ・フォーラムで行われた公演で最終日を迎えている。 今回、『ロサンゼルス・タイムズ』紙との新たなインタヴューでリック・セールスは次のように語っている。「(再結成が実現しそうな)気配はまったくないね……ツアーを眠りにつかせようとしているんだ。(今後のプロジェクトについては)いくつかアイディアはあるにせよ、まだ何も決めていないんだ」 「今の彼らは終わりに向かうことで頭がいっぱいになっているからね。想像するに、気持ちに訴えかけることだろうしね。自分にとってもそうだよ……彼らはすごく長くやってきたわけでね。それで『オーケー、これで十分だ』と言うことにしたんだ」 「僕としてはジェリー・サインフェルドと重ね合わせてしまうよね。最も人気の番組をやっていた時にやめたわけでね。バンドの決定を尊重するよ。こうしようとしたら、こうなるわけだから…
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