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ザ・フーのロジャー・ダルトリー、新作でピート・タウンゼントからラップを求められていたと明かす

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NME Japan

Photo: GETTY ザ・フーのシンガーであるロジャー・ダルトリーはギタリストのピート・タウンゼントからラップを求められていたとして、彼から送られてきたザ・フーの来たる新作のデモ曲にラップのパートが含まれていたことを明かしている。 ロジャー・ダルトリーは米『ローリング・ストーン』誌のインタヴューで新作『WHO』に収録される“All This Music Must Fade”について語り、最初にピート・タウンゼントから送られてきたバージョンは気に入らなかったとしている。「最初は好きじゃなかったんだよ」と彼は説明している。 「デモにはラップも一部含まれていてね」とロジャー・ダルトリーは続けている。「それで僕としてはラップなんてやるつもりは一切ないからさ。ありえないよ。そういうのは若者たちにやらせておけばいいわけでさ」“All This Music Must Fade”の最終的なバージョンには「I don’t care, I know you’re gonna hate this song(気にしないよ、君がこの曲を嫌うのは知っているけど)」という歌詞が含まれている一方で、ロジャー・ダル…
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