NME Japan
Photo: PRESS ザ・リバティーンズのカール・バラーが手掛けるザ・ハートレスはデビュー・シングル“Debut Single”をリリースして、バンドが出演する来たるテレビ・シリーズについて語っている。 カール・バラーと彼の姉妹であるルーシー・バラーが手掛けるザ・ハートレスはザ・リバティーンズが2000年代にロンドンで名声を獲得していった過程にインスピレーションを得たという来たるテレビ・シリーズのために結成されている。 「これはザ・リバティーンズにインスパイアされたバンドを追ったシリーズなの」とルーシー・バラーは『NME』に語っている。「2000年代にカールと一緒に暮らしていた時のことがベースにあって、グループの人間関係を追ったものになるわ。カールや彼のバンドがその核にはあるの。あの時代や彼の経験をベースにしたものになっているわ」 現地時間11月21日にデビュー曲“Debut Single”をリリースしているザ・ハートレスはバンドとしてもリスペクトされる存在になりたいとして、映画『スパイナル・タップ』に登場するバンドのようにはなりたくないと語っている。 「バンドとテレビ番組がどれだ…
続きを読む>>リバティーンズのカール・バラーが手掛けるザ・ハートレス、デビュー曲“Debut Single”が公開