NME Japan
Photo: GETTY ベックはプリンスが2016年に亡くなって以来、初めて彼の有名なスタジオAでレコーディングされた作品となる新作EP『ペイズリー・パーク・セッション』がリリースされている。 3曲入りのこのEPにはベックによる“Where It’s A”や“Up All Night”のほか、プリンスの“Raspberry Beret”や“When Doves Cry”、“Kiss”、“1999”をカヴァーしたスペシャル・メドレーが収録されている。 プリンスは1985年から亡くなるまでペイズリー・パークを生活と仕事の拠点としていた。ペイズリー・パークには複数のリハーサル・スペースやスタジオが備わっており、彼がその創作活動の多くを行っていたスタジオAはなかでも最も有名なスタジオとなっている。 『ペイズリー・パーク・セッション』はアマゾン・ミュージック限定でリリースされており、リリースと合わせてセッションの舞台裏を収めた映像も公開されている。 『ペイズリー・パーク・セッション』のストリーミングはこちらから。 「『ペイズリー・パーク』という名前は子供の頃から知っていたし、よくこのスタジオの…
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