NME Japan
Photo: GETTY カニエ・ウェストは米『ビルボード』誌のクリスチャン・ソングとゴスペル・ソングの2つのシングル・チャートでトップ10を独占した初のアーティストとなるという記録を打ち立てている。 カニエ・ウェストは最新作『ジーザス・イズ・キング』の収録曲が米『ビルボード』誌のホット・クリスチャン・ソングスとホット・ゴスペル・ソングスの2つのチャートで上位10曲を独占している。 一方で、全米アルバム・チャートの首位を獲得している『ジーザス・イズ・キング』はR&B/ヒップホップ・アルバム、ラップ・アルバム、クリスチャン・アルバム、ゴスペル・アルバムのチャートでも首位にランクインしており、カニエ・ウェストはこれら5つのチャートで首位を獲得した初のアーティストにもなっている。 とりわけ、ホット・ゴスペル・ソングスのチャートにおいては『ジーザス・イズ・キング』に収録されている全11曲で上位11曲を独占するという快挙も成し遂げている。 カニエ・ウェストは『ジーザス・イズ・キング』で全米アルバム・チャートの首位を獲得したことで、同チャートにおける史上最多連続1位記録でエミネムに並んで…
続きを読む>>カニエ・ウェスト、クリスチャン/ゴスペル・ソングの2つのチャートでトップ10を独占