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クイーンのブライアン・メイ、著書『QUEEN in 3-D』の日本語訳版の刊行が決定

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NME Japan

Photo: PRESS クイーンのギタリストであるブライアン・メイは著書『QUEEN in 3-D』の日本語訳版『QUEEN in 3-D クイーン フォト・バイオグラフィ』が2020年1月24日に刊行されることが決定している。 この写真集はブライアン・メイが3D専用カメラで、バンド結成の頃から撮りためてきた立体(3D)写真に加え、新たに3D加工されたクイーンのメンバーの写真が収められたもので、海外では2017年5月に発売されている。シンコーミュージックによって直輸入版が同年、日本発売されているが、翻訳版が発売されるのは今回が初めてであり、映画『ボヘミアン・ラプソディ』の制作秘話が付加されてイギリスで2018年10月刊行にされたセカンド・エディションの翻訳版となる。 日本語訳版には特別に書き下ろされた「日本版への序文」も掲載されるとのことで、その中でブライアン・メイは次のように述べている。「1970年頃、世界を変えるという意気込みでバンドを結成して以来、クイーンの音楽は年齢、人種、肌の色、信条などのあらゆる障壁を超え、人々の心をつかんできた。クイーンが成し遂げてきたことはぼくの誇りで…
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