NME Japan
Photo: Apple/Beats 1 カニエ・ウェストは「Beats 1」のゼイン・ロウの番組に出演して、来たるニュー・アルバムや政治、宗教などについて赤裸々に語っている。 カニエ・ウェストはニュー・アルバム『ジーザス・イズ・キング』のリリースに先立ってワイオミング州でゼイン・ロウによるインタヴューに応じ、今年のクリスマスに新たな「サンデー・サービス」によるアルバム『ジーザス・イズ・ボーン』をリリースするとも語っている。 カニエ・ウェストは次のように語っている。「僕は今、キリストに仕えているわけでね。ゴスペルを広めることだったり、神が僕にしてくれたことを人々に広めることが自分の仕事なんだ」 「僕はこれまでに多くのことを広めてきた。ハイ・ファッションが僕にもたらしてくれたことを広めたこともあったし、(お酒の)ヘネシーが僕にもたらしたことを広めたこともある。今回は神が僕らにもたらしてくれたことを広めたいんだ。僕はもう奴隷じゃない。今は息子なんだ。神様の息子なんだよ。僕は自由なんだ」 カニエ・ウェストは続けて、今年のコーチェラ・フェスティバルでのサンデー・サービスのパフォーマンスや、イエ…
続きを読む>>カニエ・ウェスト、疑う余地なく自分は人類史上最も偉大なアーティストだと語る