NME Japan
Photo: GETTY テイラー・スウィフトはギターの弦によってついた傷跡をニュー・アルバム『ラヴァー』のタイトル・トラック”Lover”の一節で触れた件について語っている。 現地時間10月16日に公開されたアメリカの公共ラジオネットワーク「NPR」の「タイニー・デスク・コンサート」に登場した際の映像の中で、テイラー・スウィフトは夜中にふと曲のアイデアを思いつき、それを書き上げるために駆け寄ったピアノで「つまずいた」といったエピソードを披露している。 また、テイラー・スウィフトは”Lover”にある「With every guitar string scar on my hand, I take this magnetic force of a man to be my lover（私の手にあるギターの弦の傷と共に、私は磁力に惹きつけられるような男性の魅力が恋人にはほしい）」という歌詞を誇りに思っていると語っている。「私にとってソングライティングは本当にカタルシスを感じさせ、心を癒してくれることなの。乗り越えなければならなかった困難な物事について書いた曲がたくさんあるわ。だから、ギタ…
続きを読む>>テイラー・スウィフト、最新作で誇りに思っている歌詞について語る
