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Photo: PRESS ザ・ビートルズを知らない世界を描いた映画『イエスタデイ』についてエド・シーランと脚本家のリチャード・カーティスの対談映像が公開されている。 映画『イエスタデイ』はヒメーシュ・パテル演じる主人公のジャック・マリック以外、誰もザ・ビートルズを知らない世界を描いたもので、『トレインスポッティング』や『スラムドッグ$ミリオネア』で知られるダニー・ボイルが監督を務め、『ラブ・アクチュアリー』や『ノッティングヒルの恋人』で知られるリチャード・カーティスが脚本を手掛けている。 対談の中でコールドプレイのクリス・マーティンに出演を打診していた逸話についても触れている。 エド・シーランは本作に関わることになった経緯について以前、次のように語っている。「かなり以前に、リチャードからこのような題材の映画の脚本を書いていると聞いていた。それからある日、ダニーと共にディナーに招待されたんだけど、そこで色々な質問攻めにあって、なぜそんなに聞かれるのだろうと不思議に思っていたんだよ! それから依頼があったんだ」 本作にとって大きなコンセプトとなっているザ・ビートルズについてエド・シーランは…
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