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ザ・1975のマット・ヒーリー、テイラー・スウィフトのアコースティック作を手掛けたいと語る

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NME Japan

Photo: GETTY ザ・1975のフロントマンであるマット・ヒーリーはテイラー・スウィフトのアコースティック・アルバムをプロデュースしたいと語り、彼女のアコースティック作をブルース・スプリングスティーンの『ネブラスカ』やジョニ・ミッチェルの『ブルー』になぞらえている。 マット・ヒーリーは現地時間9月23日に配信されたニール・グリフィスによるポッドキャスト「ザ・グリーン・ルーム」の放送第100回となるエピソードに出演して、昨今のポップスターたちについて言及している。マット・ヒーリーはポップスターたちの中には「自分たちの世界についてや、世の中について何も声を上げていない人たちがいる」とした上で、「自分に与えられている立場をきちんと利用しなければいけないという使命感が俺の中で一層高まっていることは言うまでもない」と語っている。 ニール・グリフィスがエド・シーランやテイラー・スウィフトといった具体的な名前を挙げると、マット・ヒーリーは「テイラーのことを悪く言うつもりはこれぽっちもないよ。テイラーは素晴らしいと思うからね」とした上で、彼女の次のアルバムをプロデュースしたいと続けている。マッ…
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