NME Japan
Photo: GETTY レディオヘッドのフロントマンであるトム・ヨークは「デザート・アイランド・ディスク」に出演して、ローレン・ラヴァーンとのインタヴューで元パートナーの死について率直に語っている。 2016年に元パートナーのレイチェル・オーウェンがガンのために48歳で亡くなった時にトム・ヨークと彼の家族は「大変な時期」を過ごしたと語っている。2015年に別れたトム・ヨークとレイチェル・オーウェンだが、23年にわたってパートナーとして過ごし、2人の子どもをもうけている。 『ガーディアン』紙の報道によれば、父親であることについて尋ねられた際にトム・ヨークはローレン・ラヴァーンに次のように語ったという。「僕には子どもたちの母親にはなれないわけだけどさ。でも、僕らは大丈夫だよ。僕は2人のことを両方とも誇りに思っているんだ。日々、そのことには驚かされている。自分と一緒に彼らがいてくれることが信じられないよ。彼らはそんな素晴らしい人たちなんだ」 彼は次のように続けている。「子どもたちの母親が亡くなった時、とても難しい時期を過ごすことになり、それは大変なものだった。本当に大変だったんだよ。彼女は…
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