スポンサーリンク

モーターヘッドの初代ギタリストだったラリー・ウォリスが逝去。享年70歳

スポンサーリンク

NME Japan

Photo: GETTY モーターヘッドの初代ギタリストであるラリー・ウォリスが亡くなった。享年70歳だった。 ラリー・ウォリスはモーターヘッドのほか、ピンク・フェアリーズのメンバーとしての活動や、スティッフ・レコードのプロデューサーとしての仕事でも知られている。ラリー・ウォリスの死因は現時点で明らかになっていない。 ラリー・ウォリスは様々なプログレッシヴ/メタル・バンドへの加入を経て、1975年にモーターヘッドに参加している。 ラリー・ウォリスはピンク・フェアリーズに在籍していた当時、後のモーターヘッドのヴォーカリストとなるレミー・キルミスターが在籍していたホークウインドと頻繁に共演していたことがきっかけで、レミー・キルミスターと親しい間柄になっている。 ラリー・ウォリスはモーターヘッドのデビュー・アルバム『オン・パロール』で4曲のソングライティングに携わっていたものの、レコード会社からリリースを拒否されたことが引き金となり、1976年にモーターヘッドを脱退している。『オン・パロール』はその後、バンドが成功を収めた後で1979年に正式にリリースされている。 ラリー・ウォリスはモーター…
続きを読む>>モーターヘッドの初代ギタリストだったラリー・ウォリスが逝去。享年70歳

スポンサーリンク
スポンサーリンク