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リアム・ギャラガー、ロンドンで多発している殺傷事件について再び語る

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NME Japan

Photo: GETTY リアム・ギャラガーは最新のインタヴューでロンドンで多発している殺傷事件について再び言及している。 ロンドン警視庁は2019年だけでこれまでに99人が亡くなる殺害事件があったことを今月発表している。ロンドンにおける刃物による犯罪件数の増加をめぐってはドナルド・トランプ米大統領もサディク・カーン市長を批判している一方で、サディク・カーンはロンドン警視庁と共に犯罪の撲滅のために可能な限りを尽くしているとして、英・保守党による警察のための予算の削減に頭を悩ませていると述べている。 『フェイダー』誌のインタヴューの中でリアム・ギャラガーは10代の子どもを持つ父親として事態が悪くなる一方の現状について触れている。「それが当たり前の状況になっているんだよ。マジで恐ろしいことだよな」とリアム・ギャラガーは語っている。 「俺たちが育った頃はこんなことあんまりなかったよ。でも、俺たちは刃物を持ち歩いて出かけたりしなかったし、劇薬を顔にかけたりしなかったからな。俺たちの頃は何にもなかったわけで、考えるに最近の若者は俺たちの頃よりいろんなものがずっとあるんだと思うよ。なにも、何もやる…
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