NME Japan
Photo: Bradley Quinn ヴァン・モリソンは10月25日にニュー・アルバム『スリー・コード・アンド・ザ・トゥルース』をリリースすることを発表している。 2017年に2枚、2018年に2枚とハイ・ペースでアルバムをリリースしてきている近年のヴァン・モリソンだが、前作『ザ・プロフェット・スピークス』は14曲のうち8曲がカヴァーのアルバムだったが、新作はドン・ブラックとの共作となった“If We Wait For Mountains”を除くと、全曲ヴァン・モリソンによるプロデュース&作詞作曲のオリジナル楽曲となっている。 アルバムからは新曲“Dark Night Of The Soul”が公開されている。 アルバムには名作『アストラル・ウィークス』への参加で知られるギタリストのジェイ・バーリナーが数曲で参加しているほか、“Fame Will Eat the Soul”はザ・ライチャス・ブラザーズのビル・メドレーとのデュエットとなっている。 新作のレコーディングについてヴァン・モリソンは次のように語っている。「どんどん“フィーリング”が繋がっていくような感じ……まるで自分のこと…
続きを読む>>ヴァン・モリソン、10月に新作をリリースすることを発表&新曲“Dark Night Of The Soul”が公開