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タイラー・ザ・クリエイター、彼の歌詞を大学の構内で書いた学生が逮捕されたことが明らかに

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NME Japan

Photo: Abbie Shipperley タイラー・ザ・クリエイターはサウス・アラバマ大学に通う学生の一人が彼の歌詞をキャンパス構内に書いたとして、テロの脅威に陥れた容疑で逮捕されたことが明らかになっている。 刑事告訴状によれば、現在21歳のジャック・アーロン・クリステンセンは大学の図書館内にある「白いフリップ・ボード」にタイラー・ザ・クリエイターの2011年の楽曲“Radicals”の歌詞である「人々を殺して、くだらないものを燃やす。学校なんかクソ食らえだ。サタンの666に敬礼を。悪魔を称えるんだ(kill people, burn shit, fuck school, hail satan 666, praise the devil)」というフレーズを書いたという。 「ピッチフォーク」によれば、当該の一件は現地時間9月11日近辺に起きたとのことで、ジャック・アーロン・クリステンセンは同日に逮捕されている。 タイラー・ザ・クリエイターの歌詞が法律的な問題の対象になるのは今回が初めてではなく、2012年には彼が所属するッド・フューチャーの歌詞が問題視され、オッド・フューチャーはニ…
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