NME Japan
Photo: GETTY ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』の作曲家であるラミン・ジャヴァディはビリー・アイリッシュの大ファンであることを明かしている。 『ゲーム・オブ・スローンズ』やドラマ『ウエストワールド』のテーマ・ソングを手掛けていることで知られるラミン・ジャヴァディはビリー・アイリッシュの音楽に魅了されていることを明かして、「自分が取り組んでいるものとは大きく異なっている」ことをその理由に挙げている。 ラミン・ジャヴァディは「ピッチフォーク」に次のように語っている。「彼女はとてもユニークなアーティストだよね。彼女のヴォーカルを取り除けば、トラック自体はハイハットを刻むようなベースが利いたヒップホップのサウンドになっているわけだけど、サウンドの選び方が工夫されていて、彼女のヴォーカルがそれに乗ると、まったく異なるものになるわけでさ。忍耐なんだよ。僕が掻き立てられるのはその部分だね。つまり、興味深いものや壮大な楽曲を作るのに、必ずしも100種類の楽器や100人の人たちは必要がないということでね。もしかすると、自分が取り組んでいるものとは大きく異なっているからこそ、こういうものに惹き…
続きを読む>>ビリー・アイリッシュ、『ゲーム・オブ・スローンズ』の作曲家が大ファンであることが明らかに