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ローリング・ストーンズのミック・ジャガー、ドナルド・トランプ大統領とボリス・ジョンソン首相を批判

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NME Japan

Photo: GETTY ザ・ローリング・ストーンズのフロントマンであるミック・ジャガーは気候変動に対するドナルド・トランプ大統領の姿勢を批判し、公衆に「ウソをついている」としてボリス・ジョンソン英首相についても批判している。 ミック・ジャガーは現地時間9月7日にヴェネチア国際映画祭に出席して、自身が出演する新作映画『ザ・バーント・オレンジ・ヘレシー(原題)』のワールド・プレミアに臨んでいる。イタリア人映画監督、ジュゼッペ・カポトンディによる本作は美術品の窃盗犯を描いたスリラー作品となっており、ミック・ジャガーは本作で、レス・バングとエリザベス・デビッキ演じるカップルを雇ってドナルド・サザーランド演じる有名芸術家から作品を盗ませる裕福な美術品収集家、ジョセフ・キャシディの役を演じている。ミック・ジャガーは本作で2001年の映画『エゴイスト』以来となる映画出演を果たしている。 「ハリウッド・レポーター」によれば、ミック・ジャガーはヴェネチア国際映画祭で次のように語ったという。「僕らは今、非常に困難な状況にあるわけでさ。とりわけアメリカにおいては、かつてきちんと管理されていたはずの環境統制…
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