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サウンドガーデン、弁護団がユニバーサルに火災で音源が失われた証拠を要求

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NME Japan

Photo: GETTY サウンドガーデンは、2008年にユニバーサル・スタジオ・ハリウッドで起きた大規模火災を巡って、代理人の弁護団がバンドのオリジナル・マスターテープが焼失したことを示す証拠を要求しているという。 2008年6月1日の火災ではニルヴァーナ、R.E.M.、ベック、ジャネット・ジャクソン、ナイン・インチ・ネイルズといった100組以上のアーティストのマスターテープが失われたと報じられている。 他に音源が焼失したと報じられているアーティストには、ブリンク182、ウィーザー、グウェン・ステファニー、リンプ・ビズキット、ミート・ローフ、ジミー・イート・ワールドらの名前も挙がっている。 今回サウンドガーデンの弁護団は、2008年のユニバーサル・スタジオの火災に関してユニバーサル・ミュージック・グループが所持していると見られる重要証拠を引き渡すよう要求している。 米『ビルボード』誌によれば、弁護団はさらに、どの音楽グループのオリジナル・マスターテープが焼失したのか、また、その損失の保険金は確保されたのかどうかを明らかにする重要情報を引き渡すようユニバーサル・ミュージック・グループに…
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