NME Japan
Photo: GETTY テイラー・スウィフトはロードアイランド州にある自宅に侵入したとして逮捕された容疑者が「礼儀」として靴を脱いで上がっていたことが明らかになっている。 地元紙『ザ・ウェスタリー・サン』紙によれば、ウェスタリーの地元当局は現地時間8月30日にテイラー・スウィフトの豪邸に侵入者がいるとの通報を受けて現場に駆けつけたところ、邸宅内で26歳のリチャード・ジョセフ・マキューアンを発見したという。リチャード・ジョセフ・マキューアンはフェンスを飛び越えて敷地内に侵入し、ガラスの窓を破壊したところで自動警報装置が作動したという。 リチャード・ジョセフ・マキューアンは邸宅内を逃げ回った後で、到着した警察官によって現行犯で逮捕されている。「容疑者が侵入口として使った場所でオレンジの靴を一足発見しました」とウェスリー警察で署長を務めるショーン・レイシーは『ザ・ウェスタリー・サン』紙に明かしている。「警察官が容疑者に靴を履いていなかった理由について尋ねると、彼はこう伝えました。『誰かの家に入る時は靴を脱ぎなさいと教えられてきたんだ』」 「(容疑者は)礼儀として靴を脱いだと言っていました」…
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