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ポール・マッカートニー、虐待を受けているインドの象を救うために書簡を送る

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NME Japan

Photo: GETTY ポール・マッカートニーは虐待されているインド象を救うために直ちに行動を起こすことを求める書簡を送っている。 長年、PETAの支持者であるポール・マッカートニーはブーペンダー・ヤーダウ環境・森林・気候変動担当大臣に書簡を送って、虐待されているジェイマリヤーサという象を救済センターに収容して、心理的トラウマから救うように求めている。 ジェイマリヤーサはタミル・ナドゥ州のスリヴィリプトル・ナチヤ・ティルコヴィル寺院に捕らわれており、道具を使って叩かれ、工具でコントロールされている動画が話題となっていた。 書簡でポール・マッカートニーは次のように述べている。「ひどく虐待されている象のジェイマリヤーサが適切な救済センターに送られ、心理的な傷を癒やすために必要な専門的な治療を受けられ、拘束されずに仲間たちと生きていけることを確信しています」 ポール・マッカートニーはジェイマリヤーサの動画で胸を痛めたとした上で、「同様に胸を痛めたのはこの社交的で知的な動物が独房での生活を強いられていることです」と続けている。 「ジェイマリヤーサは既に充分苦しめられており、地球での残りの生活…
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