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ビートルズ、1960年代に出演していたライヴハウスの跡地近郊で新たな壁画が公開

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NME Japan

Photo: GETTY ザ・ビートルズは1960年代に何度も出演していたニュー・ブライトンのライヴハウスであるタワー・ボールルームの跡地近郊に描かれた新たな壁画が公開されている。 「エクスプロア・リヴァプール」によれば、現地時間9月1日にニュー・ブライトンのヴィクトリア・クオーターで初公開されたこの壁画は、文化的、音楽的、歴史的に多大な重要性を持っているという。 メイソン・ストリートにある建物に描かれたこの壁画には、ザ・ビートルズの4人がタワー・ボールルームに向かって走っている姿が描かれており、ザ・ビートルズは1961年から1963年にかけてタワー・ボールルームに27回出演したことで知られている。 壁画は8月21日から27日にかけての国際ビートルズ週間が終了した9月1日に公開されており、ニュー・ブライトン・タワー・ボールルームが火事で焼けてから今年で50周年を、ニュー・ブライトン・タワーが取り壊されてから今年で100周年を迎えたことを記念して描かれたものとなっている。 壁画はザ・ビートルズの元マネージャーであるブライアン・エプスタインの友人で、地元出身のアーティストであるトニー・ブー…
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