NME Japan
Photo: Roger Sargent ザ・リバティーンズはマーゲイトにあるバー兼スタジオ「ジ・アルビオン・ルームス」を8月31日にオープンすることが発表されている。 ザ・リバティーンズは5階建てで10部屋ある建物の計画を2016年に明らかにしており、2018年の1月に「ジ・アルビオン・ルームス」という名称になることを発表した後で、建物内のレコーディング・スタジオにある指定のレンガをファンが購入することができるキャンペーンも発表していた。「ジ・アルビオン・ルームス」の計画については地元からの反対もあったものの、計画は無事進行して、計画の「第一段階」として現地時間8月31日の午後1時にバーとスタジオがオープンすることを発表されている。 ザ・リバティーンズは「マーゲイトの海を見下ろす5階建て10部屋のヴィクトリア様式の建物を芸術(そして時には悪行)の巣窟へと変える計画」を公表できることを嬉しく思っているとコメントしている。 ザ・リバティーンズは今回、「ジ・アルビオン・ルーム」から2部屋離れた場所に位置するT・S・エリオットの詩『荒地(原題:The Waste Land)』にちなんで名付け…
続きを読む>>リバティーンズ、今週末に長年取り組んできたマーゲイトのバー兼スタジオをオープンすると発表