NME Japan
Photo: GETTY エド・シーランは2年におよぶ「ディバイド・ツアー」を終えて18か月の休暇に入ることを発表している。 エド・シーランは現地時間8月26日に地元であるイプスウィッチのチャントリー・パークで行った一連の公演の最終日にこのことを発表して、休暇に入るのは昨年12月に結婚したとされるパートナーのチェリー・シーボーンとより多くの時間を過ごすためだと説明している。 2017年3月にスタートした260公演におよぶ「ディバイド・ツアー」の最終日となったこの日の公演で、エド・シーランは観客に次のように語りかけている。「もしかしたらみんなも知っているかもしれないけど、僕は『ディバイド・ツアー』を2年以上行ってきて、今日がその最後の日なんだ」 「そう思うとほろ苦い気持ちだよ。みんながここに来てくれたことを嬉しく思っているし、イプスウィッチで最終日を迎えられたことを嬉しく思っている。この公演は、今後18ヶ月間で僕にとっての最後のギグになると思う」 エド・シーランは「ディバイド・ツアー」の間に自身にとってこれまでで最大の規模となる公演も経験しており、2017年にはグラストンベリー・フェステ…
続きを読む>>エド・シーラン、2年に及ぶ「ディバイド・ツアー」を終えて18か月間の休暇に入ることを発表