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ニッキー・ミナージュ、自身のラジオ番組に出演したジョー・バドゥンを口論の末に追い出す

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NME Japan

Photo: GETTY ニッキー・ミナージュは自身が司会を務める「Beats 1」の番組の収録中、ゲストで出演していたジョー・バドゥンと口論になり、彼のマイクを切るという行動をとっている。 ニッキー・ミナージュは「Beats 1」内の番組「クイーン・ラジオ」で司会を務めており、現地時間8月12日にジョー・バドゥンはミーガン・ジースタリオンの代役としてゲスト出演している。米『ビルボード』誌によれば、険悪な関係を続けてきたというニッキー・ミナージュとジョー・バドゥンだが、今回の一件は突然のものであったと見られている。 騒動の発端はジョー・バドゥンがニッキー・ミナージュについて昨年ドラッグを使用していたことを非難したことだという。 「薬をやったことがないなんて言わないでくれ」とジョー・バドゥンが言うと、ニッキー・ミナージュは次のように怒鳴り返したという。「あなたのことを大バカ野郎だなんて言ったことはないでしょ! あいつのマイクを切って。どうやらバカになりたいようだから」 「女性が自己を弁護できない時に女性をけなすのがあなたは好きなのね」と彼女は続け、すぐさま番組から追い出したという。 ジョ…
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