NME Japan
Photo: Mugshot ロストプロフェッツの元フロントマンであるイアン・ワトキンスは厳重な警備を誇るイギリスの刑務所内で携帯電話を自身の肛門に隠し持っていたことが明らかになっている。 イアン・ワトキンスは収容されているウェスト・ヨークシャーのウェイクフィールド刑務所で2018年3月4日から10日までの間に携帯電話を所持していた罪に問われ、リーズ刑事法院に出廷している。 『インデペンデント』紙によれば、現在42歳のイアン・ワトキンスは検察官に対して以前に関係のあった女性に連絡を取るために携帯電話を所持していたと主張しているという。 イアン・ワトキンスは当時、彼が携帯電話を所持しているとの情報を得た刑務官によって独房から出され、身体検査を受けている。刑務官による身体検査では何も見つからなかったものの、イアン・ワトキンスはその後、携帯電話を差し出すことを条件に母親との面会を許可してくれるよう刑務官に持ちかけ、携帯電話を所持していたことが発覚している。イアン・ワトキンスはその場で下着の中に手を入れ、世界最小の携帯電話として知られるGtスターの約8センチの携帯電話を取り出したという。 検察…
続きを読む>>元ロストプロフェッツのイアン・ワトキンス、刑務所内で携帯電話を隠し持っていたことが明らかに