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ミック・ジャガー、映画出演作が今年のヴェネチア国際映画祭のクロージング作品に

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NME Japan

Photo: GETTY ザ・ローリング・ストーンズのフロントマンであるミック・ジャガーはイタリア人映画監督、ジュゼッペ・カポトンディによる新作映画『ザ・バーント・オレンジ・ヘレシー(原題)』が今年のヴェネチア国際映画祭でクロージング作品として上映されることが決定し、銀幕の世界に戻ってくることが明らかになっている。 『ザ・バーント・オレンジ・ヘレシー』はアメリカ人小説家のチャールズ・ウィルフォードによる同名小説(邦題『炎に消えた名画』)を原作とした作品で、本作にはミック・ジャガーのほか、ドナルド・サザーランドやクレス・バング、エリザベス・デビッキらが出演することも発表されている。本作は美術品の窃盗犯を描いたスリラー作品となっており、ミック・ジャガーは本作で、レス・バングとエリザベス・デビッキ演じるカップルを雇ってドナルド・サザーランド演じる有名芸術家から作品を盗ませる裕福な美術品収集家、ジョセフ・キャシディの役を演じている。 ヴェネチア国際映画祭は『ザ・バーント・オレンジ・ヘレシー』について「エロティックなネオ・ノワール・スリラー」と評しており、11日間にわたる映画祭の最終日となる9月…
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