NME Japan
Photo: Press/Mitch Ikeda ノエル・ギャラガーはソロしてオアシス時代とは異なるサウンドを探求していることについて改めて語っている。 ノエル・ギャラガーは現地時間7月11日にスペインで出演したマッド・クール・ フェスティバルで同国の『エル・パイス』紙によるインタヴューに応じて、次第に自身の音楽にギターを取り入れなくなっていったことについて次のように語っている。 「(6月にリリースした最新EP『ブラック・スター・ダンシング』の)楽曲によく表れているよ。これからリリースする2枚のEPも似たようなものなんだけどさ。ベースを弾くことが次第に増えていって、作曲もベースでやっているんだけど、そのほうがおもしろいものが作れるんだ。そもそも、俺はベーシストとしても優秀だからさ。もしベーシストが必要なら、ぜひ俺を呼んでほしいね」 「オアシスのファンのことは気にしてないんだ」とノエル・ギャラガーはオアシス時代とは異なるサウンドを探求していることについて語っている。「アーティストはそうあるべきだと思っているよ。人々が求めているものばかり与えているようじゃいけないと思うんだ。そんなことして…
続きを読む>>ノエル・ギャラガー、オアシスのファンの意見は気にしていないと語る