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Chris Brownが、アルバム『Heartbreak On A Full Moon』のアートワークを公開。全45曲のダブルパック仕様に決定。

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Chris Brownが、待たれていたアルバム『Heartbreak On A Full Moon』のアートワークと、一部トラックリストを公開した。
Chrisは、今年の’17年5月に、自身のTwitterアカウントにて今回の新作のリリースをアナウンスした。Twitterでは、メモで殴り書きされたトラックリストの写真も公開されており、そこには全40曲もの楽曲が明記されており、その真相が気になるところであった。

今回正式にアナウンスされた内容はダブルパック仕様でのリリースになるようで、先にダブルパック仕様でリリースされたMusiq Soulchildの新作『Feel The Real』の全24曲収録という内容を大きく上回る、全45曲という大ボリュームになる。
現状、明らかになっている収録曲は、シングル曲の"Privacy"、"Grass Ain’t  Greener"、Kevin Lyttle"Turn Me On"使いの"Questions"、Usher & Gucci Maneを迎えた"Party"、Future & Young Thugを迎えた"High End"、Snippet音源がネット上にリークされている"Confidence"、Yo Gottiらが参加の"Pills & Automobiles"、Ty Dolla $ign & Verse Simmondsを迎えた"Only 4 Me"、そして"Tempo"の全9曲。
メモ書きに公開されたトラックリストと、現状明らかになっているトラックリストを比較してみると、"Privacy"、"Questions"、"Party"、"Confidence"、"Tempo"の5曲はメモ書きのトラックリストに記されており、残りの"Grass Ain’t Greener"、"High End"、"Pills & Automobiles"、"Only 4 Me"の4曲は、今回初めて収録が明らかになった楽曲。当初の40曲から45曲に収録内容が変更されているため、トラックリストも多少の相違が出てくるかもしれない。
アルバム『Heartbreak On A Full Moon』は、『Royalty』以来となる約2年ぶりの新作となり、リリースはハロウィンの’17年10月31日にリリース予定。
Chris Brownの愛娘の名前を付けた前作『Royalty』も要チェック!

Source: R&B Source

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