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['90年代洋楽R&B]YouTubeの再生回数ランキングTOP30!

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お気に入りのアーティストのMVが気軽に見れたり、
ビルボード・チャートにおいても、YouTubeの再生数を統計のカウントに加えるなど、
現代の音楽ライフにおいて、切っても切り離せない動画共有メディア「YouTube」
YouTube登場後は、見ることすら困難だった過去のMVもより身近なものとなり、
ワクワクするような発見が増えた事は間違いないと思います。
という事で、
今回は’90年代のR&Bに絞った「YouTubeの再生回数ランキングTOP30」と題して、
YouTube登場以前のヒット曲にフォーカスしてみたいと思います!
「そもそもMariah CareyはR&Bなのか?」とか、公開された時期もバラバラですので、
色々と突っ込みたくなるランキングかと思いますが、数字だけを見てTOP30を組んでみました(オフィシャル・アカウントから公開された動画のみのチョイスです)。
「あの曲が入っていない!」と思うことも多々ありますが、
皆さんが大好きな曲の再生回数が低かったりと、数字だけ見ていても面白い発見がありました(見逃している曲がありましたらスミマセン)。
それでは、’90年代R&BのYouTube再生回数ランキングTOP30をどうぞ!
| 30. Ginuwine "Pony" (1996) [約4,300万再生]
セクシーな身のこなしで人気を集めたR&BシンガーGinuwine。
TimbalandがプロデュースしたGinuwineのデビュー・シングル!
| 29. Mark Morrison "Return Of The Mack" (1996) [約4,400万再生]
何度も逮捕歴がある問題児シンガーMark Morrisonの代表曲。
Chuckii Booker"Games"をサンプリングした’90年代R&Bクラシックス!
| 28. Next "Too Close" (1997) [約5,000万再生]
全米シングル・チャート1位を獲得したR&BグループNextの代表曲!
英国のポップ・グループBlueのカヴァーでも話題になりました!
| 27. Usher "You Make Me Wanna…" (1997) [約5,000万再生]
若かれしUsherとJermaine Dupriが手がけたTimbaland全盛の’97年にリリースされた楽曲。
センチメンタルなアコースティックのメロディが特徴的なUsherのキャリア初期のヒット曲!
| 26. TLC "Creep" (1994) [約5,200万再生]
ヒット曲が詰まったTLCのセカンド・アルバム『CrazySexyCool』からのシングル曲。
"Creep"は、第38回グラミー賞ベストR&Bパフォーマンスを受賞しました!
| 25. Lauryn Hill "Doo-Wop (That Thing)" (1998) [約5,300万再生]
The Fugeesのメンバーとしても活躍したLauryn Hillのソロ・アルバム『The Miseducation of Lauryn Hill』からのシングル曲。
同じく人気の"Ex-Factor"の約2,700万再生を大きく上回るLauryn Hillの代表曲!
| 24. Sade "No Ordinary Love" (1992) [約5,400万再生]
"Feel No Pain"、"Kiss Of Life"などを収録したSadeの’92年作から。
ちなみに、"Kiss Of Life"は約1,500万再生でした!
| 23. Boyz Ⅱ Men "On Bended Knee" (1994) [約5,500万再生]
日本にも多くのファンを持つ美しいコーラス・ワークでファンを魅了し続けるBoyz Ⅱ Men。
Boyz Ⅱ Menの数あるスロウの中でも、この曲をお気に入りにあげるファンの方は多いのではないでしょうか!
| 22. Jamiroquai "Vertual Insanity" (1996) [約6,300万再生]
日本では日清カップヌードルのCMソングにも器用された大人気曲。
目の錯覚を楽しめる摩訶不思議なMVの演出も話題になりました!
| 21. TLC "Waterfalls" (1994) [約6,500万再生]
"Creep"同様、大ヒット・アルバム『CrazySexyCool』に収録された、こちらもTLCの代表曲。
MVを見てもお分かりの通り、女性グループが社会問題の核心に迫る内容を歌い、大きな話題となりました!
| 20. R Kelly "I Believe I Can Fly" (1996) [約7,600万再生]
Michael Jordan主演の映画『Space Jam』のサントラに収録されたR Kellyの代表曲の1つ。
完成前のこの曲をThe Notorious B.I.G.が聴き、あまりのメロディの美しさに号泣したというエピソードも有名!
| 19. Montell Jordan "This Is How We Do It" (1995) [約7,700万再生]
Eminem主演の映画『8 Mile』でも使用された’90年代R&Bクラシックス!
Slick Lick"Children’s Story"のトラックをサンプリングし、ジャンルの垣根をこえてクロスオーヴァー・ヒット!
| 18. Jennifer Lopez "If You Had My Love" (1999) [約8,000万再生]
変わらない美貌でファンを虜にし続けるJennifer Lopezのデビュー・シングル。
Brandyらを成功に導いたRodney Jerkinsプロデュースの傑作!
| 17. Boyz Ⅱ Men "End Of The Road" (1992) [約8,200万再生]
全米チャートにおいて、当時の記録となる13週連続1位を記録した歴史的1曲。
この曲をレコーディングする時にツアー中だったBoyz Ⅱ Menは、わずか3時間でヴォーカルのレコーディングを終えたとか!
| 16. TLC "No Scrubs" (1999) [約8,600万再生]
Aaliyah"Try Again"と共に、R&Bの新時代到来を予感させたTLC最大のヒット曲。
Destiny’s Child、Mariah Careyらを手がけたShe’kspereが手がけた渾身の1曲!
| 15. Mariah Carey "Always Be My Baby" (1995) [約9,400万再生]
Mariah Careyの’95年作『Daydream』に収録された美しいメロディで話題になったシングル曲。
ちなみに、同じく『Daydream』に収録の"Fantasy"は約3,400万再生でした!
| 14. Mariah Carey, Boyz Ⅱ Men "One Sweet Day" (1995) [約9,600万再生]
"Always Be My Baby"と同じく、『Daydream』に収録されたBoyz Ⅱ Menとのコラボ曲。
この曲は、全米チャート16週連続1位という快挙を達成しました!
| 13. Boyz Ⅱ Men "I’ll Make Love To You" (1994) [約1億再生]
"On Bended Knee"と同じ、アルバム『Ⅱ』に収録された大ヒット・ナンバー。
この曲で、"End Of The Road"を抜く全米チャート14週連続1位を達成しました!
| 12. K-Ci & JoJo "All My Life" (1998) [約1億100万再生]
Jodeciのメンバーとしても活躍したK-Ci & JoJoの代表曲。
"Tell Me It’s Real"の約2,400万再生を大きく上回る1億再生を突破!
| 11. Michael Jackson "Heel The World" (1991) [約1億200万再生]
Michael Jacksonが’91年にリリースしたアルバム『Dangerous』に収録されたナンバー。
湾岸戦争の最中に発表された楽曲で、Michaelはこの楽曲のリリースを機「Heel The World財団」を設立しました。
| 10. Destiny’s Child "Say My Name" (1999) [約1億1,700万再生]
Destiny’s Childが4人時代だった頃にリリースされたキャリア初期の1曲。
同じく、この『Writing’s on the Wall』に収録された"Bills Bills Bills"は、約3,600万再生でした!
| 9. Whitney Houston and Mariah Carey "When You Believe" (1998) [約1億1,800万再生]
Whitney HoustonとMariah Careyという豪華歌姫の共演で大ヒットした1曲。
映画『Prince Of Egypt』のサントラに収録されました!
| 8. Michael Jackson "You’re Not Alone" (1995) [約1億2,600万再生]
当時のMichael Jacksonの妻Lisa Marie Presleyがセミ・ヌードで登場する演出のMVでも話題となった1曲。
R Kellyが作詞作曲を行い、全米シングル・チャートで初登場1位を獲得!
| 7. Blackstreet feat. Dr. Dre & Queen Pen "No Diggity" (1996) [約1億2,900万再生]
Teddy Riley率いるR&BユニットBlackstreetのセカンド・アルバム『Another Level』からのシングルカット。
Blackstreetの楽曲の中で、ブッチギリの再生数をカウントした大ヒット・シングル!
| 6. Michael Jackson "Earth Song" (1995) [約1億5,200万再生]
"You’re Not Alone"と同じく、’95年に発表されたMichael Jacksonの代表曲の1つ。
テクノロジーの進化と共に、地球環境を壊し続ける人類へと向けたメッセージ性の強い1曲。
| 5. Mariah Carey "Hero" (1993) [約1億6,600万再生]
「ヒーローは自分の中にいる」というメッセージを込めた歌詞が世界中の共感を生んだMariah Careyの代表曲。
Michael Jordanが出場した現役最後のNBAオールスター戦にて、Mariahが"Hero"を披露しMichaelが涙ぐむシーンは有名な一幕!
| 4. Whitney Houston "I Have Nothing" (1992) [約1億7,400万再生]
Whitney Houston自身が出演した映画『The Bodyguard』のサントラに収録されたナンバー。
"I Will Always Love You"は、正式なMVが公開されていないため、この"I Have Nothing"がチャートイン!
| 3. Michael Jackson "Black Or White" (1991) [約2億700万再生]
"Heel The World"と同様、アルバム『Dangerous』に収録されたナンバー。
MVには、映画『Home Alone』で主役を務めたMacaulay Culkinも出演!
ちなみに、同じく『Dangerous』に収録され、MVにMichael Jordanが参加した"Jam"は、約4,000万再生でした!
| 2. Michael Jackson "Remember The Time" (1992) [約2億3,000万再生]
"Heel The World"、"Black Or White"同様、アルバム『Dangerous』に収録された楽曲。
プロデューサーにBlackstreetを率いたTeddy Rileyを迎えたニュー・ジャック・スウィング調のダンス・トラック!
9分をこえる古代エジプトを舞台設定とした長編MVも見応えあり!
| 1. Toni Braxton "Un-Break My Heart" (1996) [約2億7,600万再生]
Michael Jackson、Whitney Houston、Mariah Careyをおさえて、1位となったのはToni Braxton!
全米チャートを11週連続で1位を獲得、第39回グラミー賞ベスト・フィメール・ポップ・ヴォーカル・パフォーマンスを受賞!
このシングルは、Monica、BrandyらR&Bシンガーの楽曲も手がけたDiane Warrenがコンポーズを担当しました!

Source: R&B Source

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