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ステレオラブ、リイシュー第2弾としてカタログ作品3作品のリリースが決定

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NME Japan

Photo: PRESS ステレオラブはリイシュー企画の第2弾としてカタログ作品3作品が9月13日にリリースされることが決定している。 これは今年5月に『騒音的美学の終焉』(1993年)、『マーズ・オーディアック・クインテット』(1994年)がリリースされたのに続くもので、1996年にリリースされた代表作『エンペラー・トマト・ケチャップ』、1997年発表の『ドッツ・アンド・ループス』、1999年発表の『ミルキー・ナイト』の3作が全曲リマスター+ボーナス音源を追加収録した「エクスパンデッド・エディション」で、前回同様アナログ、CD、デジタルでリリースされる。 今回の再発キャンペーンではメンバーのティム・ゲインが監修し、世界中のアーティストが信頼を置くカリックス・マスタリングのエンジニア、ボー・コンドレンによって、オリジナルテープから再マスタリングされた音源が収録されており、ボーナストラックとして、別バージョンやデモ音源、未発表ミックスなどが追加収録される。 国内流通盤CDには、解説書とオリジナル・ステッカーが封入され、初回生産限定アナログ盤は3枚組のクリア・ヴァイナル仕様となり、ポスター…
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