NME Japan
Photo: GETTY ビリー・ブラッグはグラストンベリー・フェスティバルのヘッドライナーを務めたストームジーのパフォーマンス映像を使った「白人至上主義の動画」を自分のウェブサイトに投稿したとしてモリッシーを批判している。 モリッシーはここ数年にわたって政治についての発言がたびたび物議を醸していることで知られている。モリッシーは先月、ブレグジット党の党首であるナイジェル・ファラージであれば「言うまでもなく、いい首相になるはず」と語っているほか、極右政党のフォー・ブリテンで党首を務めるアン・マリー・ウォーターズについて、UKの左派と右派をまとめることのできる唯一の人物だと語っている。また、モリッシーは「ザ・トゥナイト・ショウ・スターリング・ジミー・ファロン」にフォー・ブリテンのバッジを着けて出演したことでも批判を浴びている。 ビリー・ブラッグは今回、先月グラストンベリー・フェスティバルのヘッドライナーを務めたザ・キラーズのブランドン・フラワーズがモリッシーについて「キング」だと語ったことを受け、モリッシーについて、同フェスティバルでヘッドライナーを務めたストームジーが「白人文化」を薄め…
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