NME Japan
Photo: GETTY デイヴ・グロールとジョシュ・ホーミはモリッシーを引き合いに出してビリー・アイリッシュに賛辞を寄せている。 デイヴ・グロールは娘がビリー・アイリッシュを聴き始めたのを受けて、自身もビリー・アイリッシュのファンになったことを明かしていた。ビリー・アイリッシュはそれに対してデイヴ・グロールの音楽を聴いて育ってきたことを説明し、「冗談でしょ」と応じている。 ジョシュ・ホーミのラジオ番組「アリゲイター・アワー」に出演してデイヴ・グロールは今回、モリッシーを引き合いに出してビリー・アイリッシュについて語り、初めてライヴを観た時に「爆発しようとしているものに加わっていると感じたんだ」と説明している。 「彼女には観客との繋がりがあるんだよね。モリッシーみたいなんだ」とデイヴ・グロールは語っている。「あのライヴにいたキッズたち、いやキッズだけじゃないな。あそこにいた人たちはあのシーンが世界かのようにのめり込んでいる感じだったよね」 デイヴ・グロールの勧めでビリー・アイリッシュを聴いたというジョシュ・ホーミも賛辞を寄せており、ビリー・アイリッシュのインパクトについて「何かが始まっ…
続きを読む>>デイヴ・グロール、ビリー・アイリッシュについてモリッシーを引き合いに出して賛辞を寄せる