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ビリー・アイリッシュ、音楽業界に感じている苛立ちについて語る

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NME Japan

Photo: PRESS ビリー・アイリッシュは音楽業界の慣習に感じた苛立ちについて語っている。 ビリー・アイリッシュはオーストラリア版『ヴォーグ』の最新号の表紙を飾っており、そのなかでデビューまでに感じた様々な苛立ちについて語っている。 「音楽業界の人は全員、何をやるか指図する算段ができてるのよ。みんな、そんな算段ができてるのよ。『君は僕の作品なんだ』っていうね。自分のやりたいことをやるのが難しいだなんておかしいわよね。というのも、みんな商品を作りたいのよ」とビリー・アイリッシュは語っている。 「私は自分が何をするか、自分が何が得意か、自分が何をしたいかをわかってるということを信じてもらうのにはすごく時間がかかるの」 「うざったいわよね」と彼女は続けている。「評価してもらったり、好きになってもらったりしたことについては感謝していると同時に、正直麻痺してしまうようになったわ。最初に何度か、新しいポップの顔だとか、ポップのイットガールだとか言われた時のことを覚えているわ。それにはイラッとしたわ。人間のおかしいところはすべてにレッテルを貼らなきゃいけないと思ってるところよね。でも、私たちは…
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