NME Japan
Photo: PRESS ガンズ・アンド・ローゼズのベーシストであるダフ・マッケイガンはバンドのフロントマンであるアクセル・ローズやギタリストのスラッシュから受ける刺激について語っている。 ダフ・マッケイガンはマサチューセッツ州のラジオ局「WAAF」のインタヴューに応じて、アクセル・ローズやスラッシュと共に演奏することでいかに自身が突き動かされるかについて語っている。 「ショウのために、1時間30分くらいかけてヴォーカルのウォーミングアップをするアクセルを見ているわけでね」とダフ・マッケイガンは語っている。「アクセルがステージに上がると、何かに取り憑かれたかのようになるんだ……ライヴの間は電話だってできないしさ。そうだろ。彼は最初に死ぬことになるんじゃないかな。彼の頭を撃ち抜く必要に迫られることがあるかもしれない。その後で、また1時間30分くらいかけてウォームダウンをするんだ」 ダフ・マッケイガンは続けて、スラッシュについて次のように語っている。「それから、スラッシュがギターを演奏しているのも一日中見ているわけでさ。彼は公演中に我を失う時があるんだ。時々、心ここにあらずな状態になるんだ…
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