NME Japan
Photo: GETTY コートニー・ラヴは新たなインタヴューでホールの再結成について「まさに話し合っている」ことを明かしている。 ホールは1998年を最後に、コートニー・ラヴ、ドラマーのパッティー・シェメル、ギタリストのエリック・アーランドソン、ベーシストのメリッサ・オフ・ダ・マーというクラシックなラインナップでの公演を行っていない。一方、ホールは2012年にパッティー・シェメルについてのドキュメンタリー『HIT SO HARD』が公開された際、クラシックなラインナップにてアフターパーティーで2曲をパフォーマンスしている。 コートニー・ラヴは『ガーディアン』紙のインタヴューに応じて、ホールのアルバム『リヴ・スルー・ディス』が今年でリリースから25周年を迎えることを記念した再結成ツアーを行う可能性に言及して、次のように語っている。「それについてはまさに話し合っているわ。自分たちの過去に名誉を与えることは、間違ったことではないものね。私にもそれが分かったという感じなの。そうでもしないと人々に歴史を書き換えられて、迷惑な女になってしまいかねないものね」 コートニー・ラヴの発言はメリッサ・オ…
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