NME Japan
Photo: Linda McCartney ポール・マッカートニーは『ヴィーナス・アンド・マース』の再発に際して“Letting Go”の1975年のライヴ映像が公開されている。 1975年にリリースされたウイングスにとって4枚目となるアルバムはハーフ・スピード・マスターのスペシャル・エディションが3月21日にリリースされる。 ライヴ映像はこちらから。 『ヴィーナス・アンド・マース』は全米・全英チャートで1位を獲得しており、全世界で400万枚以上のセールスを記録している。 50周年を記念したアナログ盤はロンドンの由緒あるアビイ・ロード・スタジオでマイルズ・ショーエルが1975年のオリジナルのマスター・テープから高音質にてハーフ・スピードでカッティングした音源となる。 スペシャル・エディションは「オリジナルのUKプレスを精密に再現した」ということで、「Venus and Mars are alright tonight」の円形ステッカーや太陽と惑星の大きさを比較する栞型ステッカーも復刻される。 スペシャル・エディションにはオーブリー・パウエルとシルヴィア・デ・スワーンによる写真を使用し…
続きを読む>>ポール・マッカートニー、『ヴィーナス・アンド・マース』の再発に際して“Letting Go”のライヴ映像が公開