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モリッシー、右翼政党のバッジを付けていたことについて声明を発表

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NME Japan

Photo: GETTY モリッシーはアメリカのテレビ番組に出演した際にフォー・ブリテンのバッジを着けていたことが批判されたことについて初めて発言している。 元ザ・スミスのフロントマンであるモリッシーは「ザ・トゥナイト・ショウ・スターリング・ジミー・ファロン」に出演した際で反イスラムを掲げる政党であるフォー・ブリテンのバッジを着けていた。 党首であるアン・マリー・ウォーターズは彼が支持を表明したことによって政党のメンバー数が急激に増加したとしているものの、世界最古のレコード・ショップはモリッシーの作品の販売を取り止めている。 また、モリッシーはニュー・アルバム『カリフォルニア・サン』のポスター広告が市民からの苦情を受けてリヴァプールの公共交通機関から撤去されている。 今回、モリッシーは「morrisseycentral.com」に新たなメッセージを投稿している。 モリッシーはBBCラジオ2が引き続き彼の音楽をサポートしていることに感謝を述べて、続けてメディアについて「憎しみや被害妄想」を生み出していると述べている。 「熟年にも差し掛かったこの歳に、BBCラジオ2の『カリフォルニア・サン…
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