NME Japan
Photo: GETTY エルトン・ジョンは『ロケットマン』のサウンドトラックでのタロン・エガートンの歌声を「とてつもない」と絶賛している。 タロン・エガートンはイギリスでは公開が始まった映画『ロケットマン』でエルトン・ジョンを演じており、同作はエルトン・ジョンがポップ・スターとして世界的に有名になるまでの軌跡を追ったものとなっている。 「Beats 1」のゼイン・ロウの特番で行われたインタビューの中で、エルトン・ジョンはどうしてタロン・エガートンが映画の中で自身を演じるのに理想的だったのかを語っている。「『シング』のサウンドトラックから、彼が歌っている”I’m Still Standing”を聴いたんだ。彼が歌えるってことを知っていたし、みんなに映画の中で歌っているのは僕じゃないってことを間違いなく分かっていてほしかったんだ。リップシンクはやってほしくなかった。だから、彼には『全曲歌うことになる』と言っておいたんだ」 エルトン・ジョンは、それは簡単な仕事ではなかっただろうと続けている。「僕の歌は歌うのが難しいんだよ」と彼は語っている。「歌うのが大変だと多くのミュージシャンが僕に言うか…
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