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雨に滲み、輪郭が少しだけ歪んだ風景。そこから見えてくるのは、”ボク”という一つの人間の、渇望する心のままに描いたドラマチックな人生物語。一つ一つの出来事を閉じ込めた音楽について、井上結夢は「雨ノ弱が作る楽曲は、すべて「ノンフィクション」をベースに、「フィクション」を混ぜ合わせた物語。その物語は、どれも”ボク”が主人公であり、”ボク”から見た目線でお話は進んでいきます」と語ってくれた。自らを「現代的シネマティックロックバンド」と呼ぶ雨ノ弱。 その音楽性について、井上結夢は「雨ノ弱の場合、先にイメージする映像や物語があり、その映像や物語を彩るテーマソングやBGMを音楽で表現する形を持って、それぞれの楽曲を作っています。音楽性も、既存のジャンルには括りきれない部分が多いこともあって「現代的シネマティックロックバンド」という言葉を用いて表現をするようになりました」という言葉も投げかけてきた。6月19日(水)に発売になる雨ノ弱の1stアルバム『シネマコンプレックス』には、映画で言うオープニングとエンディングの役割を担う『Pr…
続きを読む>>雨ノ弱、6/19発売のアルバム『シネマコンプレックス』のライブ会場先行リリースが決定。アルバムのトレーラー映像とジャケットも解禁!