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2ndアルバム『生命線』をリリースして間もないミスイ。この記事を目にするのは、ミスイ主催ツアー「日本集中砲弱」のファイナルであり、Tetsuya(Ba.)の生誕祭も兼ねた、4月23日の赤羽 ReNY alpha公演を目の前にした頃だろうか。6月からはアルバム『生命線』を手に、全国12都市単独公演ツアー「それでも弱くてごめんなさい」を実施。同ツアーのファイナルの地となる9月2日・渋谷 Spotify O-WEST公演へ向けて走り続ける。ここでは、アルバム『生命線』の魅力についての話を軸に、9月2日・渋谷 Spotify O-WEST公演へ向けての思いを5人に伺った。 みんなで一緒に「嫌いなんだ、お前が」と叫べたら、めちゃめちゃ治安が悪くて楽しいじゃない。 ──2ndアルバム『生命線』を聴いたときに感じたのが、ライブで体感的な衝動を味わえる激しい曲。胸を揺らすキャッチーな歌系の楽曲。それらを絶妙なバランスで収録。そのうえで、ミスイの未来を示唆する新たな音楽性も取り入れた作品ということでした。 LANA-ラナ- そこは、新曲と既存曲とのバランスを上手く取ったところはありましたね。 柳 ミス…
続きを読む>>2ndアルバム『生命線』では、攻撃力に全振りといいますか、全部A面となり得る曲ばかりを並べました。