NME Japan
Photo: PRESS アース・ウィンド・アンド・ファイアーのフィリップ・べイリーは17年ぶりとなる12枚目のソロ・アルバム『ラヴ・ウィル・ファインド・ア・ウェイ』が7月3日にリリースされることが明らかになっている。 本作にはベーシストのクリスチャン・マクブライド、ジャズ・ピアニストのチック・コリア、ドラマーのスティーヴ・ガッドなどのベテラン・ミュージシャンのほか、キーボードのロバート・グラスパー、サックスのカマシ・ワシントン、ウィル・アイ・アム、トランペットのクリスチャン・スコット・アトゥンデ・アジュアー、ケイシー・ベンジャミン、ギターのリオーネル・ルエケ、ドラムのケンドリック・スコット、ベースのデリック・ホッジなども参加している。 フィリップ・べイリーは本作について次のように語っている。「アース・ウィンド・アンド・ファイアーでレコーディングをしていた時を思い出すような流れが今回のプロジェクトにはあって、私がAチームだと思う最高のメンバーが揃ったんだ。このアルバムで、私が、これから進みたい道がハッキリと開けた気がするね。このヴィジョンを実現していくランウェイが見えているんだ」 リリ…
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