NME Japan
Photo: GETTY レッド・ツェッペリンはバンドの50周年を記念したドキュメンタリー作品を公開することを発表している。 ドキュメンタリー作品『アメリカン・エピック』などで知られるバーナード・マクマホンが監督を務める、まだタイトルのつけられていないこのプロジェクトは、頭角を現し始めた4人のメンバーの60年代の活動から『レッド・ツェッペリン II』でザ・ビートルズの『アビイ・ロード』に取って代わって全米チャートの首位を獲得したバンドの初期を追ったものとなるという。 本作にはロバート・プラントやジミー・ペイジ、ジョン・ポール・ジョーンズらの最新インタヴューのほか、故ジョン・ボーナムの未公開インタヴュー映像も使用される。 「『アメリカン・エピック』で、ウィル・シェイドを初めとした初期のアメリカの重要なミュージシャンたちに映画の中で命が吹き込まれているのを観て、面白くてワクワクするような作品に自分も参加したいと思ったんだ」とフロントマンのロバート・プラントは述べている。 ギタリストのジミー・ペイジは次のように述べている。「彼が『アメリカン・エピック』で視覚的、音楽的に成し遂げたことを観て、…
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