NME Japan
Photo: MIRA FILM 今年創立80周年を迎えるブルーノート・レコードを描いたドキュメンタリー映画『ブルーノート・レコード ジャズを超えて』が9月6日よりBunkamuraル・シネマほかにて全国順次公開される。 第二次世界大戦前夜、ナチス統治下のドイツからアメリカに移住した二人のジャズ好きの青年、アルフレッド・ライオンとフランシス・ウルフによって1939年にニューヨークで設立されたブルーノート・レコードだが、映画ではジャズ界のみならず、ケンドリック・ラマー(声の出演)、アリ・シャヒード・ムハマド(ア・トライブ・コールド・クエスト)、テラス・マーティンというヒップホップ界の大物アーティストたちも登場し、ブルーノートやジャズがヒップホップに与えた影響を語っているという。 6月には映画にも出演している現ブルーノート・レコード社長のドン・ウォズを招いた日本プレミア試写会の開催も予定されている。 映画のティーザー映像はこちらから。 [youtube https://www.youtube.com/watch?v=4WFZpEwP1mg?feature=oembed&w=500&h=28…
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