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Photo: GETTY ビヨンセは自分の3人の子どもにとってミシェル・オバマはロールモデルであり、励みになる存在だと語っている。 アメリカ合衆国の前大統領夫人であるミシェル・オバマは現地時間4月17日、米『タイム』誌が選ぶ「最も影響力のある100人」の1人に選ばれている。ビヨンセは同誌になぜミシェル・オバマが特別な存在なのかを綴った短い文章を寄稿している。 このエッセイでビヨンセは公の場で活動する黒人女性としてミシェル・オバマが持っている勇気や誠実さ、思いやりを讃え、7歳の娘ブルー・アイヴィーや1歳10ヶ月の双子ルミとサーにとって素晴らしいお手本になると感謝の思いを綴っている。 「ミシェル・オバマが希望の灯台として輝いている世界に私の娘や息子が生きていることにとても感謝しています。私たちみんあは彼女を道しるべとして、より良い行いをし、より良い存在になりたいと思えるのですから」と彼女は綴っている。 ビヨンセは2009年のバラク・オバマの大統領就任式や2013年のオバマ大統領の2期目の就任式にも出席してパフォーマンスを披露しているが、今回の寄稿では夫人との個人的な交友が大統領就任の前夜か…
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