NME Japan
Photo: GETTY スリップノットは今年のダウンロード・フェスティバルのステージで“Left Behind”をセットリストに復活させたほか、ツアーを離脱したショーン・“クラウン”・クラハンも登場している。 ダウンロード・フェスティバルの最終日にスリップノットはエネルギー溢れるステージでフェスティバルを締めくくっている。 最多に並ぶ5度目のヘッドライナーを務めたスリップノットは自身のライヴに素晴らしい観客を集める理由を証明してみせ、最後に披露した“Spit It Out”では巨大なジャンプを巻き起こしている。 スリップノットはファンに人気の“Duality”、“Psychosocial”、“People = Shit”といった楽曲のほか、最新作『ジ・エンド、ソー・ファー』より“Yen”、“The Dying Song (Time To Sing)”などを披露している。 18曲のセットリストにおいてハイライトの一つは、健康問題を抱える妻を支えるためにツアーを離脱したショーン・“クラウン”・クラハンも登場したことで、セットリストではしばらくツアーから外れていた2001年発表のアルバム『…
続きを読む>>スリップノット、ダウンロード・フェスのヘッドライナーのステージにショーン・“クラウン”・クラハンが登場