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ボブ・ディラン、ナッシュヴィルにウイスキー蒸留所とライヴ会場をオープンさせることに

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NME Japan

Photo: GETTY ボブ・ディランはナッシュヴィルにライヴ会場と蒸留酒製造所を合わせた施設をオープンさせることを発表している。 ノーベル文学賞も受賞しているボブ・ディランは昨年、自身のウイスキー・ブランド「ヘヴンズ・ドア」を発表しており、今回の施設もブランド名と同じ名前がつけられている。 ヘヴンズ・ドア・ディスティラリー・アンド・センター・フォー・ジ・アーツは2020年秋にナッシュヴィルのダウンタウンとなるフィフス・アヴェニュー616にオープンする予定になっている。AP通信によれば、施設はウイスキー・ライブラリー、レストラン、360人収容のパフォーマンス・スペースを備えたものになるという。 施設にはボブ・ディランの絵画や金工彫刻も展示される予定で、ボブ・ディランの通算9作目となるアルバム『ナッシュヴィル・スカイライン』の50周年を記念したものになると発表されている。 先日、ボブ・ディランはネットフリックスで配信される「ローリング・サンダー・レヴュー」ツアーについてのドキュメンタリー作品の監督をマーティン・スコセッシが務めることが明らかになっている。 「ローリング・サンダー・レヴュ…
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