NME Japan
Photo: GETTY ミューズのフロントマンであるマシュー・ベラミーはエド・シーランという意外な人物がバンドのサウンドに影響を与えていることを明かしている。 マシュー・ベラミーは『ギター・ワールド』誌とのインタヴューの中で、ループ・ペダルを使ったエド・シーランのライヴ・パフォーマンスに影響を受けていることを明かしている。 「エド・シーランがループ・ペダルを使ってやっていることにとても惹かれていてね。これまでに挑戦したことはないけど、ぜひやってみたいと思っているんだ」とマシュー・ベラミーは語っている。 「とりわけ現時点で言えば、僕はギターでシンセのサウンドを鳴らしているわけでね。そういうわけで、まだ取り組み始めてはいないけど、どこかの時点でループのサウンドを試してみて、その側面を探求してみたいと思っているよ」 同じインタヴューの中で、マシュー・ベラミーは2018年にリリースした最新作『シミュレーション・セオリー』の制作過程についても語っている。 「緩やかで、まばらなプロセスだったんだ。数ヶ月間スタジオに籠っているような、大抵のアルバムでのプロセスとは異なるものだったんだよ」 「今回の…
続きを読む>>ミューズのマシュー・ベラミー、エド・シーランがバンドの次なるサウンドに影響を与えていると語る