NME Japan
Photo: GETTY レッド・ホット・チリ・ペッパーズは先週末に行ったオーストラリア公演で1曲目の“Can’t Stop”を披露した後に電源が落ちるトラブルに見舞われている。 カリフォルニア出身のレッド・ホット・チリ・ペッパーズは現地時間2月17日に初となるタスマニア公演を行っている。アンソニー・キーディス率いるレッド・ホット・チリ・ペッパーズはこの日、インストゥルメンタルのイントロを披露した後で2002年にリリースされた“Can’t Stop”を演奏している。バンドは続けて『ワン・ホット・ミニット』に収録された“Pea”を披露しようとしたところで電源が落ち、ライヴが中断している。 タスマニアの地元紙『ザ・マーキュリー』によれば、ベーシストのフリーは15分の中断の間に観客を楽しませるために逆立ちを披露していたという。 「レッド・ホット・チリ・ペッパーズの公演で電源が落ちてしまったのが僕のせいじゃないといいな」とファンの一人は技術的な問題についてツイッターで言及しているほか、別のファンは次のようにツイートしている。「ホバートの公演中に、技術面で深刻な問題が起きたんだ。けど、フリーはそ…
続きを読む>>レッド・ホット・チリ・ペッパーズのフリー、トラブルによるライヴ中断中に逆立ちを披露