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クイーンのブライアン・メイ、『ボヘミアン・ラプソディ』のために自身の衣装を提供していたことが明らかに

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NME Japan

Photo: GETTY クイーンのギタリストであるブライアン・メイは映画『ボヘミアン・ラプソディ』で自身の衣装を再現できるよう、衣装デザイナーを務めたジュリアン・デイにバンドの全盛期に着ていた衣装の一部を提供していたことが明らかになっている。 ジュリアン・デイは先週末開催された英国アカデミー賞によるトーク・イベントに出席して、ブライアン・メイと会った時のことを振り返っている。 「ブライアンがセットに来た時、僕はそれまで彼に会ったことがなかったんだけど、彼の役のための衣装合わせはすべて終えていた段階だったんだ。それで、『衣装を彼に見せたほうがいいだろうか?』って思ったんだよ」 時折シャツをズボンにしまっていたことで知られるブライアン・メイだが、彼は見せてもらった衣装に満足が行かなかったようで、ジュリアン・デイは彼から「シャツをズボンに入れていたことはない」と否定されてしまったという。 その後の衣装に大きな影響を与えることとなったこの出会いは、伝説的なライヴ・エイドのパフォーマンスの再現シーンを撮影していた時のことだったといい、この日は撮影の初日でもあったという。 ジュリアン・デイは続け…
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